秩父の喫茶店 | 心地よい音楽と、素敵な本が並ぶ「カルネ」に行ってきた

暑い夏日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回はいつもより少し遠方へ♪ 

気になるお店がいくつかある中から気になっていた
” 喫茶店 カルネ ”

「夫婦で営む小さな喫茶店、美味しい珈琲に心地よい音楽、素敵な本。私たちの好きなものを集めてお店にしました。」と、素敵なコンセプトにそそられて

埼玉県秩父市へ行ってきました!

秩父市番場通りの路地裏に佇む ” 喫茶店カルネ ” 

秩父鉄道線、御花畑駅から徒歩5分。

店内に入ると、小さいお店でありながらスピーカーから流れる
心地よい音楽と、ぬくもりのある木のテーブルや椅子、カレーと珈琲の香りの広がる空間はとても解放感で溢れています。

カウンター席と、テーブル席が3つ。

この日はカウンター席に通していただきました。

カレーと珈琲のお店カルネですが、

なんといっても、珈琲の種類が十数種類!

夏季限定の「カフェ・グラッセ」と「ダッチ珈琲(水出しコーヒー)」を注文。

カウンターの席の脇にあるブックスタンド。思わずぺらぺらとめくりたくなるような
気になるタイトルの本ばかり。

そうこうしているうちに、珈琲がきました。

このグラスがまたすてき。

縦に入ったラインと涼し気なグラスの透明感がとても夏らしく
目でも楽しい。

アイスコーヒーの色もみずみずしくて美しい。

夏季限定の「カフェ・グラッセ」は、ほんのり甘い微糖で珈琲の旨味より引き立ててくれます。

ダッチ珈琲は、お湯ではなくお水で抽出した水出し珈琲のことを「ダッチ珈琲」というそうです。

こちらは飲み口も、後味もすっきりとした味わいでとても飲みやすくて味わい深い。

この居心地の良い空間でなら永遠に飲めてしまいそう。。(笑)

ゴクゴクいただくというよりは、ひとくちずつ味わいながら飲みたい珈琲。

カルネの自慢はオールドビーンズを使用した2種類のブレンドにあるそうです。

※オールドビーンズとは、生豆を温度管理がなされた空間で数年間寝かし、
焙煎した豆のこと(HP引用)

コーヒー一杯だけでこんなにも満たされるのは、
お店の方の思いや、ひとつひとつのこだわりがあってこそだと思います。

今回も同行してくれたBOBさんもご満悦。

私がアイスコーヒーを水のように、日課のように飲んでいるので、
以前はホットコーヒー派だったBOBさんもアイスコーヒーを好んで飲むようになったそうです(笑)

カレーや、デザートのメニューも気になったので、次回来店の際にはお食事やデザートに合わせていただきたいと思います。

カルネ


▼最寄り駅
西武秩父駅 御花畑駅 徒歩5分
▼住所
秩父市番場町18-7
▼営業時間
10:00-22:00(水曜日、日曜日のみ~18:00)
▼ランチタイム
11:00-15:00
▼駐車場有り
(3台)
▼定休日
木曜日
▼お問い合わせ
0494-26-6502 

048-959-9011

この記事を書いた人

▼WEBライター/meimei
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