これまでレコードには興味があったものの、プレイヤー選びに敷居を高く感じていたため避けていました。
そんな中、価格帯も気軽に購入できるうえお洒落なプレイヤーを発見。
世代的にあまり馴染みのないレコードですが、とても簡単に使用することができました。
今回は初心者にオススメなレコードプレイヤーを紹介していきますね。
▶︎FUZE | クラシックレコードプレイヤー
今回紹介するのはこちら。
FUZEというメーカーから発売されてるレコードプレイヤーです。
いくつか候補がありましたが不具合等のレビューもなく、同じくらいの価格帯の中でデザインが部屋に合いそうだったのが決め手となりました。
インテリアとして映えるのも気にいっているポイント。
レコードプレイヤーとしてだけではなく、Bluetooth機能があるのでスピーカーとしても使えるのがgoodです。
スマホやパソコンから簡単に接続できます。
その他にもCD、ラジオ、USB接続、アンプへの接続もできるので機能としては充分兼ね備えていています。
また値段も重要なポイント。
Amazonで1万円程とリーズナブルでこの辺りも満足度は高いですね。
▶︎操作は簡単
まずPHONOに設定し、レコードをターンテーブルにセットします。
(⚠︎この状態ではまだレコードは回りません。)
次に先端に針のついているトーンアームをレコードの上に持ってくるとレコードが回り始めます。
後は上がってしまっているトーンアームのレバーを手前に下ろすだけでトーンアーム先端の針がレコードに優しく落ちて音楽が始まります。
手順の書いてある説明書が同封されているので安心ですね。
▶︎気になる音質は?
音に関してはクリアで本体のスピーカー自体は値段相応といったところ。
ただこれはかけるレーコードによってだいぶ出る音が違う印象で、古いレコード程味わい深く聴こえてきます。
ちなみに探してみると皆さんが普段聴いている音楽の、レコード版も実は発売されていたりします。
僕は最近新たにRodentia-Collectiveというお店でhaluka nakamuraさんのレコードを購入しました。
普段はストリーミングで聴いていますが、聴き比べてみるのも違いが面白いと思います。
▶︎こだわり派は別途スピーカーがお勧め
先ほども述べましたが本体のスピーカー自体は悪くないまでもけして良いとは言えません。
レコードの雰囲気だったりは楽しめますが、スピーカーとしてスマホやパソコンから使うならiMacから聴く方がいいと感じています。
ですのでCDやBluetooth機能はありますがスピーカーへの期待はあまり持たない方がいいと思います。
▶︎終わりに
この価格帯だとプレゼントにもとてもオススメ。
なお中古のレコード購入の際はしっかり再生できるか確認してから購入しましょう。
それでは!!